【いくらかかる?】エアトリの手数料・キャンセル料について徹底解説

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「エアトリの手数料っていくらかかるんだろう?」

「エアトリのキャンセル料は高いのかな?」

この記事を読んでいる方で、上記のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

CMでプロモーションを強化してきているエアトリは、知名度や人気度が上がってきている一方、利用者からの「手数料・キャンセル料が高い」という声が多く目立ちます。

そこで本記事ではエアトリのキャンセル料について詳しくまとめました。

結論としては、エアトリのキャンセル料は、非常に安いです!

ぜひエアトリでチケットを予約する際の参考にして頂ければと思います!

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エアトリの手数料

エアトリの予約時にかかる手数料には、「取扱手数料」、「事務手数料」、「振り込み手数料」の3種類があります。

そして、「取扱手数料」、「事務手数料」、「振り込み手数料」の合計がエアトリの航空券手数料です。

航空券手数料:取扱手数料+事務手数料+振り込み手数料

以下では、それぞれの手数料について解説していきます。

取扱手数料

取扱手数料は、各航空会社ごとに設定された手数料です。

エアトリの取扱手数料は片道運賃ごとにかかり、特にピーチやジェットスターなどのLCC(格安航空会社)は手数料が割高なので注意が必要です

以下の航空会社の中では、取扱手数料が安く、航空会社でも最大手のJALがおすすめです

航空会社 取扱手数料
全日本空輸(ANA) 2,200円
日本航空(JAL)
IBEXエアラインズ(IBX)
スターフライヤー(SFJ)
エア・ドゥ(ADO)
ソラシドエア(SNA)
フジドリームエアラインズ(FDA)
日本トランスオーシャン(JTA)
日本エアコミューター(JAC)
琉球エアーコミューター(RAC)
SPRING JAPAN(SJO) 3,300円
スカイマーク(SKY)
エアアジア(WAJ)
Peach(APJ) 3,740円
Jetstar(JJP) 5,400円

※料金の改定により、記載の取扱手数料が変更になる場合があります。

事務手数料

事務手数料は、各決済にかかる手数料です。

エアトリでは、事務手数料は固定ではないため、旅行代金が高くなればなるほど高くなり、Amazon PayやPayPalでは旅行代金全体の8%と割高となっています。

エアトリのオススメの決済方法としては、事務手数料が安く、ポイントも貯まるため、クレジットカードとPayPay、LinePayです

決済方法 事務手数料
クレジットカード 旅行代金全体の5%
PayPay
コンビニ決済
銀行支払(ATM・ネットバンク)
LINE Pay
Amazon Pay 旅行代金全体の8%
PayPal
Paidy
メルペイ

※料金の改定により、記載の事務手数料が変更になる場合があります。

振込手数料

振込手数料は金融機関や支払いサービス提供会社に料金を振り込む際に発生する手数料です。

エアトリの各振込手数料は以下の通りです。

振込手数料が無料という観点からも、クレジットカードとPayPay、LinePayが支払い方法としてはおすすめです

決済方法 振込手数料
クレジットカード 無料
PayPay
LINE Pay
Amazon Pay
PayPal
メルペイ
銀行支払(ATM・ネットバンク) 金融機関により異なる
コンビニ決済 110〜550円
Paidy 口座振替:無料
コンビニ:390円
銀行振込:金融機関により異なる

 

エアトリのキャンセル料

エアトリでは、予約内容によって異なるキャンセル料が設定されています。

また、入金前と入金後でキャンセル料が異なります。

エアトリのそれぞれのキャンセル料について解説していきます!

航空券のキャンセル料

エアトリの航空券のキャンセル料は航空会社の規定によって異なります。

入金前にはキャンセル料がかかりません。

入金後〜出発時刻前までのキャンセル料は、以下が発生します。

航空会社の取消手数料と払戻手数料+エアトリの取消手続手数料(2,800円)+金融機関への振込手数料

支払い代金からキャンセル料が差し引かれ、その差額が指定口座に振り込まれます。

エアトリのキャンセル料の詳細はこちらからご確認いただけます。

格安航空券とPEX航空券

エアトリの航空券には格安航空券と、PEX航空券(正規割引航空券)という2種類が存在します。

格安航空券は購入時に安価ではありますが、キャンセル料や変更料が高額である場合が多いです。

PEX航空券であれば発券前のキャンセル料金が発生しないことが多いため旅行の直前まで予定が確定しない人にはPEX料金での航空券手配がおすすめです。

いずれにせよ、キャンセル料金の考え方は企業によりさまざまなため、航空券購入前には各旅行会社や航空会社のキャンセル規定を念入りに確認しましょう。

※旅行会社で予約をしている場合は、別途事務手数料が徴収される場合があります。

旅行キャンセル保険

エアトリでは、急なキャンセルでも旅行代金が100%返ってくる、旅行キャンセル保険もありますのでぜひチェックしてみてください。

旅行キャンセル保険の詳細はこちら

エアトリでチケットを予約する際は、予約する前にキャンセル料を確認することをおすすめいたします。

ホテルのキャンセル料

変更・取消手続きは、エアトリ営業時間内受付を基準としています。

営業時間外の場合、翌営業日が受付日となります。

営業時間: 月~金   10:00~18:00 (土曜日・日曜日・祝日は営業時間外です。)

取消規定は以下です。

取消可能日まで(※) 無料
取消可能日を過ぎての取消・変更 全泊分の料金(100%)
連絡なしのキャンセル 全泊分の料金(100%)

取消可能日の表示場所は以下です。

申込前:申込完了前の最終確認画面に表示

申込後:予約詳細画面に表示

※返金不可プランを申込んだ場合は取消可能日の項目に「返金不可プラン」と記載があります。

その記載があるプランは予約と同時にキャンセル料が発生するプランとなりますので返金の対象とはなりません。

※ポイントを利用している予約をキャンセルされた場合、キャンセル料の有無に関わらず、利用したポイントのお戻しはありません。

レンタカーのキャンセル料

キャンセルのお日にちによっては、レンタカー各社の規定により、キャンセル料がかかる場合があります。

レンタカー会社が定める予約受付締切日時を過ぎると、インターネットからのキャンセルはできません。

その場合は、レンタカー営業所に直接連絡しましょう。

各サービスに関する問い合わせ先はこちら

 

まとめ

今回は、エアトリの手数料・キャンセル料についてまとめました。

予約前に手数料やキャンセル料についての確認をしっかりと行い、不要な出費を抑えましょう。

予定変更やキャンセルが必要になった場合には、早めに対応することが大切です。

エアトリには、キャンセルや変更に関する手続きがオンラインで簡単に行える機能がありますので、利用してスムーズな対応をしましょう!

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